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きみの夢をぼくにも見せて

とある若手俳優オタクの雑録

推しと推し以外のはなし

ぶっちゃけ私は毎回「推し変するかも」とか「降りるかも」って思いながら推しの舞台に足を運んでいます。 こんな重たい信仰心見せておいて、推しのことをうっかり好きになったって思ってるし、今もうっかり好きなままだと思ってるから、同じように他の人をコロッと好きになっちゃうんじゃないかなって。

推しプレイリスト2016年ver. - きみの夢をぼくにも見せて


推しの出演舞台にはもちろん推し以外の若手俳優も出演しているので、劇場には様々な俳優のファンの方が集まります。
開演前のロビーや会場で聞こえる、自分の推しへの期待や賞賛の声。
実際に舞台を観ても「あ、この人のファンはこの役者さんのこういうところを好きなんだろうな」って思うことがあります。
ビジュアル、声、表情の付け方や感情の乗せ方、日替わりアドリブの冒険具合…。
若手俳優応援スタンスの記事を読んでも、推しは違えど推すポイントっていうのは結構似ている気がしますし、推し以外の俳優さんを好きになる理由は舞台を観ればよくわかります。
嫌な言い方になりますがレートの高い俳優さんはそれだけ人を魅了しているということになり、良いところが本当に見つけやすいです。
以前の記事を引用したように、推しのことを好きだったことなんか忘れて他の俳優さんのところにコロッと行っちゃうんじゃないかなって開演前はよく考えています。
でも推し以外の俳優さんの良いところを感じ取ったところで、推し変もしくは推し増しするかって言ったらやっぱり話は別になるのです。

なんで私は推しを推すのかなあ、推しが特別なのかなあと思うと、言語化できない部分になるんだと思います。論理的な部分ではなく感覚的な部分。
なんとなく気になって、なんとなくこの人をもっと観たくなって、っていうのが奇跡的に続いているだけなのかなって思います。
私は推しにはりあこじゃないけど推しのお芝居にはりあこに近いところがあります。舞台に立って演じている推しにうっかり一目惚れして、それから恋が続いています。それを私は信仰って呼んでいます。
推しのお芝居が「なんか好き」で追いかけている。
この恋がなるべく長く続きますように。

“俳優”と“若手俳優”のはなし

「若手」という言葉が嫌いです。
「世間的知名度が低い」と暗に言われている気がするからです。

でも私は若手俳優のオタクをしています。
推しは世間的に知名度が低いと思っているからです。
推しのことを一般人に説明する際に語れる作品が片手で足りるほどしかありません。どれも2.5作品で、舞台としての知名度もそれなりにありますが、原作がとにかく有名で「そういうメディアミックスもしてたんだ」と思われることも少なくないです。
私は2.5作品も好きなのですがそれと同じくらい舞台のために作られた作品も好きです。でも一般人との会話ではそんなこと言ってられないので、傍から見ると私はイケメンたちが奇抜な格好をしているのを観るのが好きな人という認識をされているのかもしれません。
現在、一般人にも広く知られている、舞台を中心として活躍している若手俳優ってどれだけいるのでしょうか。

それとはまた別で、私は“俳優”と“若手俳優”は別の職業だと思っています。
この私の観点から言って推しは“俳優”ではなく“若手俳優”です。
よく「若手俳優にアイドルと同じ対応を求めるな」とか「若手俳優がドル売りされるのが嫌い」という意見を見ますが、私は俳優と比べて高水準のファンサービスも含めて若手俳優という仕事だと思っています。(だってそうじゃなきゃ芝居の上手い推しはもっと売れているはず、っていうのが本心です)
もちろん舞台に立ってお芝居をすることがメインの仕事ですが、ステージから降りたあとでも、ファンからプレゼントされた服を着用した自撮りをSNSに上げたり、恋人がいないもしくは女性に疎いという風に振る舞ったりと、「若手俳優」というイメージを守り続けるのも仕事のひとつではないかと思います。
ステージから降りたあとの姿も重要視されている若手俳優も多いのではないでしょうか。
平均的な男性より身長が低く童顔の若手俳優には、いわゆる「ショタキャラ」のようなイメージを求められますし、ガタイがよく男らしい顔つきの若手俳優は「硬派」じゃなきゃいけない。
マンガやアニメなどではキャラデザと性格が一致することが多いと思いますが、実際の人間はそうではありません。しかし若手俳優も本来の性格は異なるかもしれないのに、ビジュアルから期待するイメージを押し付けてしまう部分があるかと思います。

煙草は吸わない、女性の話題は以ての外、未だに男同士でつるむのが楽しい、稽古には一生懸命で、ちょっとお茶目なところもあるけどお芝居に関しては真面目でファン想い……。
私の考える「若手俳優」って潔癖すぎるくらいクリーンです。
稽古後に繁華街や合コンに行ったりしないし、男同士で遊びにと言いながら彼女や繋がりと一緒だったりしない。ファンの容姿や年齢で対応を変えないし、プレゼントは横流しせず大事に使い手紙もしっかり読んで宝物のように扱う。
カノバレやクズバレしたときに「プロ意識が足りない」と言われるように、実際はどうであれある種の偶像を守り抜くのも「若手俳優」の仕事です。

以前も書きましたが、推しは“若手俳優”ではなく“俳優”になりたかった人だと私は思っています。
年齢的に「若手」と言えるのは何歳まででしょうか。若さや瑞々しさというものはあっさりと消えてなくなってしまいます。
“若手俳優”はのしかかる責任は重いのにいとも容易く消費される生き物です。
女性に人気のスイーツで毎年毎年新しいものが紹介されるのを見ると、若い女性の消費スピードについて想像しやすいのではないでしょうか。
見た目がいいだけではただのSNS映えするスイーツです。
私は推しが“俳優”として輝ける日がくることを願っています。

全通とオタクのはなし

redempty.hatenablog.com

参考にさせていただきました。

私も全通は一度だけしたことがあります。
「気付いたらしていた」のではなく、最初から全通するつもりでチケットを取っていました。
「推しの応援」というよりも純粋に可能な限り観たいとチケ発の時点で思っていて、その可能な限りが全通だっただけです(それでも10公演程度ですが)。
でも周りの同厨に「全通する!」などと報告してなかったので、傍から見たら「気付いたら〜」になっていたのかもしれません。
まあ冗談で「気付いたらチケットが手元にあって〜」とかはオタクはよく言う気がします。
でも他の人の全通についても本人がロビーで周りに聞こえるように喋っていたり、推しへのリプライなどに書かない限りわかんなくないですか?
他の人が何回通ってるとか私はそこまで気にならないです。
現場行ったらいつもいるなって人はいるかもしれないけど。


話がズレました。
私は「全通する人は偉い」派で、かつ「趣味は俳優としての推しの応援」派です。
「趣味は観劇」って言えるほど推しの出演作以外の作品を追えないし、例えば推しがシリーズものの作品に1回だけ参加したとして過去作をDVDで見たり次回作を追ったりはしないと思う。
ほかの作品のチケットを買おうと思っても「この作品がもし外れだったら?推しの出演作にも当たり外れがあるけど、最悪推しだけを見てればいいけど」って躊躇するし「他の舞台に行くくらいなら推しの舞台にもう1回入った方がいいんじゃないか」とも思う。
「趣味は観劇」とはどうしても言えないです。

そして「趣味は俳優としての推しの応援」です。正確に言うと「趣味は推しのお芝居を観ること」になるかなと思います。
趣味を続けるために私にできる限りのこと(推しの個人グッズ複数買い、祝い花、プレゼントや手紙など)をして、推しに俳優として舞台に立ち続けてもらえるよう微々たる応援をしています。
推しのためではなく私が趣味を続けるために必要な経費です。上記の全通した公演も、推しのためではなく自分のためです。1回でも逃したら後悔する!と思ったので通いました。
しかし普通のOLにはどうしてもお財布に限りがあります。
自分だけでどうにかできる趣味ではないので、推しが俳優としてやっていくための貢献をしている方には素直に感謝申し上げます。
ということで「全通する人は偉い」です。

q0n.hatenablog.com

ちょっと前にも書きましたが、自分のお金や時間を削って赤の他人にここまでできるって純粋にすごくありませんか?
俳優厨以外の人に遠征の話とかプレゼントの話とかお花の話とかしたら理解されなさすぎて引かれますからね。私でも引かれた。

ただ「全通は偉い」ですが「何をやってもいい」という免罪符にはなりません。
出待ちだったり過剰なファンサの要求だったり、ほかのファンを潰したり…。
「ファンはアーティストの鑑」とは私は思いませんが、そう思う人も世の中にはたくさんいます。
「あっ、この人のファンには近寄りたくないな」って思われたら、推しのファンをひとり減らしたのと大差ありません。

お金を出したんだからそれなりの対応を求めたくなる気持ちもわかります。
でも「それなり」に留めておいてください。
個人的には事務所から直接でも間接的にでも注意を受けたり、他のファンから後ろ指さされたら「それなり」を越えているのかなと思います。
推しのatmにはなりたいけど、私の都合の良いatmにはなりたくないとは思いますので、あまり強くは言えませんが、良識ある行動でお願いします。
(まあ一般人にしたらひとつの舞台を片手で足りないくらい観劇してブロマイド複数買いしてる時点で「良識」とは外れているのかもしれませんが。オタクって難しいね)

あと、通うことを自己肯定の手段にしているのかな、という方は見たことがあります。
その人は体調不良なのかモチベーションの問題なのか1回現場を干したときからポツポツと現場に来なくなり今はどうしているのかわかりません。
なので、推しの出演作全公演を全通するような方に自らのアイデンティティが1回でも崩れるようなことに直面することを考えると、私みたいな「行けるだけ行く」みたいなゆるいスタンスの人よりも脆い趣味になってしまうのかなと思ってしまいました。

「推しなんて世界一近くの赤の他人」と知人が言っていたのを思い出しました。
趣味の域を越えたり、推しにアイデンティティを委ねすぎたりしないようにオタク活動をしたいものです。

推しプレイリスト2016年ver.

plus14.hateblo.jp

面白そう!って思ってずっとやりたかったやつ。
ポツポツ書いていったので情緒不安定です。

plus14.hateblo.jp
ポツポツ書いていったので2016年ver.を更新されていました。しっちゃかめっちゃかな選曲になってしまったので私もなにかテーマを決めれば良かったです。とりあえず2016年ver.ということで…。

あまりに広い世界の中 愛しい人が 
この国で生きてるという 震えるくらいの奇跡

君の美しさが 僕らの前だけで咲いている
胸が騒ぐまま 世界中に誇るよ

いや推しは男だけどね!?っていうところは置いておいて。
もう本当に歌詞に全力で同意。推し、本当に生きていてくれてありがとう。人前に立つお仕事を選んでくれて選び続けてくれてありがとう。
お金を払えば推しのお芝居が観られる世界に生まれて本当に良かったです。奇跡ですね。
もっとたくさんの人にこの奇跡が広まりますように。

君がどんなに否定しても 本当だから揺るがない
「君はとても美しい」という真実

推しはとっても謙虚です。
本当にびっくりするくらい謙虚。
謙虚すぎて「ははーん、これはこういうキャラクター設定で売っていくための営業だな?」って思うことがある。
でも多分営業とかじゃなくて本心(これが営業だったらそれはそれで惚れ直します。演技上手いね、推し)。
なので私は手紙で大げさなくらい推しを褒めます。推しが愛していない推しも、私が代わりに好きになるよ。
もっと自惚れていいのに。そんなところも大好きだけど。

WELCOME ようこそ日本へ 君が今ここにいること
とびきりの運命に 心からありがとう
今日も 君が君らしく 青空の下で輝いている
きれいだね 君こそ我が誇り Dear WOMAN

とびきりの運命に心からありがとう。




チャットモンチー 『「風吹けば恋」Music Video』

走り出した足が止まらない
行け! 行け! あの人の所まで
誰にも抜かれたくないんだ
風! 風! 背中を押してよ

なんかこう、推しの舞台初日ってこういう気分。
わくわくしながら電車に揺られて、会場に着いて、ドキドキしながら開演を待つ。
初日に渡すお手紙には多分いつも書いてる。「今日を本当に楽しみにしていました!」って。
舞台の世界に連れて行って、非日常に連れて行って、って気持ちが逸る。
少しだけ恋みたいで、楽しい。



  • コンピューターシティ/Perfume


[MV] Perfume「コンピューターシティ」

雲と雲の間を突き抜けて
誰も見た ことの ない場所へ
夢の中で描いていた場所へ
ありふれた スピードを超えて
もうすぐ 変わるよ 世界が
もうすぐ 僕らの 何かが 変わるよ

これも初日とかイベントとかで推しに久しぶりに会うときによく聞く。
電車の中で、推しの稽古中の呟きやブログを読み返して、推しが思い描いたものをできるだけ零さないようにしたいなって思う。

絶対故障だ てゆうかありえない
僕が 君の言葉で 悩むはずはない

はい、ツンデレソングです。
本当に推しの言葉のひとつひとつに惑わされて、私こんなじゃなかったのになぁって思う。



  • 愛の迷惑/フレデリック


愛の迷惑

そんなにやさしくされたらとっても迷惑なんです
とっても迷惑なんです 心ゆらゆら迷惑なんです
返し返されゆりかごのように揺らされて
とても迷惑なんです 幸せの迷惑なんです

ツンデレソング2曲目。
幸せってもらいすぎるとキャパオーバー起こすよね。感情が昂ぶると涙となって表れます。
今このタイミングで下手に推しとの接触イベがあったらまた軽率に号泣かますと思う。
いや推しとの最初の接触のときに喋りながら泣けてきて推しも本当に困ってたので、もうそんなことがないように接触のときは「推しのファンじゃないDD」って体で振る舞っています。面倒くさい性格してるなって自分が一番分かってるよ。
舞台の上で輝いてくれさえすれば満足だから、推しと面と向かってお話とかどうしていいのか未だにわかんない。

いっつも僕たち1人で生きてる集団それが大体
それでも気になるあなたが気になるだんだんそれもしゃーない
はじめに言ってた言葉を覚えているかい? 嘘はないない

たくさんの出演者が出ている作品であなたを見つけました。
推しを好きなことに未だに慣れていないけど、言った言葉に嘘はないよ。



Xmasなんていらないくらい
日々が愛のかたまり
明日の朝も愛し合うよね

推しがカラオケでよく歌う曲としてあげていて「まじか!?」って思った曲。
何考えてそれ歌うのって思った。曲自体は女目線の曲だし。男友達と行くカラオケでも彼女と行くカラオケでもこの選曲を20代男性がします?
推しはりあこ営業を1ミリもしないくせに結構りあこソングを聞いているので心配になります。




西野カナ 『あなたの好きなところ』MV(Short Ver.)

たまに真剣な顔するとこ
話がちょっとオーバーなとこ
お化けを怖がるとこ
急に歌い出すとこ
ロマンチストなとこ
何かとかっこつけてるけど
見栄っ張りだけど
少し猫背な後ろ姿
すぐ分かる歩き方
どんなあなたも
好きだよ 好きだよ

あなたの良いところ
ダメなところも全てを
ありのままに愛せるように
隣にいたい

私もりあこみたいな曲選ぼ。
この歌詞の男性が推しに結構当てはまってて聞くと照れます。
大衆受けするように色んな人に当てはまるように書いてるのかもしれないけど。
舞台に立っている推しってすぐにわかる。アンサンブルがいない舞台でメイン以外の役をやっていても推しは見つけられる。
推しは今までもらった嬉しかった言葉で「○○もやっていたなんて気付きませんでした!」っていうのを上げていたけど、私は推しがどれかすぐにわかっちゃうと思うからその言葉を推しに贈る日は来ないなって思った。
舞台のどこに立っていても私はあなたがどこにいるかすぐにわかる。推しの周りだけくっきりと輝いているから。好きだよ、推し。



  • 君はダイヤモンドの輝き/andymori

君はダイヤモンドの輝き 僕だけが愛した人
この心の中の小さな光が辿り着いた瞳

目が覚める度に君のことを想うんだ
最後に交わした言葉を何度もくり返すんだ
渡り鳥のように旅を続けて 探していた輝き 消えない想い

千秋楽でたまたまカテコの推しの立ち位置ゼロズレ目線くらいの席に入って、目線の先に推しがいるっていうのを久々に体験しました。
舞台上と観客席で目が合ったっていう勘違いを今でもしている。
あのときの推しが今日も忘れられなくて、他にもあったよねこんなことって勘違いをいくつも積み重ねていく。
たくさん勘違いさせてくれてありがとう。気まぐれなのかもしれないし何も考えてみればないのかもしれないけど、たくさん楽しい気持ちになりました。
推しの舞台を観て色んなものを知ったよ。

ぶっちゃけ私は毎回「推し変するかも」とか「降りるかも」って思いながら推しの舞台に足を運んでいます。
こんな重たい信仰心見せておいて、推しのことをうっかり好きになったって思ってるし、今もうっかり好きなままだと思ってるから、同じように他の人をコロッと好きになっちゃうんじゃないかなって。
でも推しの舞台を観る度に確信する。やっぱり推しが一番輝いていて一番特別だって。

ごめんね ありがとう ごめんね ありがとう

この歌詞の切なさが好きです。
好きでいてごめんねと、好きにさせてありがとうを何度も何度も繰り返す。
もう少しは好きでいさせてね。



  • とびきりのおしゃれして別れ話を/SHE IS SUMMER


SHE IS SUMMER -とびきりのおしゃれして別れ話を

とびきりのおしゃれして別れ話をしに行こう
最初とかいつかより今日を思い出してね

ちょっとだけ ちょっとだけ もったいない恋でしょ

みなさんも推しの出演舞台に行くときっておしゃれしてるのかな。私はいつも以上に気を遣っています。
女の目って怖いよねってのもあるんですけど、先述した通りに「いつ降りるかわかんない」って思いながら通っているので、最後に推しを観る私が綺麗なものでありたいなって思っていて。
私が通わなくなったら推しはなにか思ってくれるかな。もし「もったいなかったな」って思ってくれるとしたら女として最高だよね。
次に推しに会う日のためにまたダイエットを始めよう。




ストレンジカメレオン/the pillows

汚れた川を汚れた僕と泳ぐ
君はとってもキレイだった
浮き沈みしながら 向こう岸へ辿り着いた後を
考えてる 今でもずっと

君といるのが好きで あとはほとんど嫌いで
まわりの色に馴染まない 出来損ないのカメレオン
優しい歌を唄いたい 拍手は一人分でいいのさ
それは君の事だよ

ドロドロとした信仰心を一方的に押し付けていて、いつもごめんなさいって思ってる。
周りと同じようなキラキラした女の子になりたい、面と向かって素直に好きって言えるようになりたい。
でも推しは私のドロドロとした気持ちに微塵にも影響されないですっごく純真なままでいてくれる。
もっと綺麗な景色を見てほしくて、私は何ができるかなって考えてるよ。
誰かに分かってもらいたいとか褒めてもらいたいとかそういう思いで推しのファンをやっているわけじゃないけど、推しが綺麗な景色を見たときに私は客席にいたいなって思う。




くるり - ばらの花

だけどこんなに胸がいたむのは
なんの花に例えましょうか

ジンジャーエール買って飲んだ
こんな味だっけな
ジンジャーエール買って飲んだ
こんな味だっけな

推しの舞台って考えさせられるものが多いし、そうじゃなくても推しの演技の人物解釈がとても好きで、バックグラウンドが見えるというか舞台上の中で描かれてた部分以外のところを想像したくなる。
いろいろ考えて、それでも考えがまとまらないときってこういう気分です。



  • 女優/アルカラ

セリフを吐くための口は無く ニヤリその場を飾るだけ
端役で立ち続けて来たステージ 涙も汗も流せない

陽当たる若き才能たちに 踏み越えられて来たけど
堕ちてく姿を横目にみて 心は騒いでいた

泣くシーンはひとつも無い
笑うしか出来ない役さ

私が推しに抱いている感情ではなく、推しもこういうこと思いながら過ごしてきたのかな、っていう歌。
推しは最初から名前のある役を与えられたわけじゃなかった。今の若手俳優にしたら結構下積みが長い方な気がする。
こういう薄暗い気持ちを抱えながら笑っていたのかなって思うと胸が苦しくなる。

這い上がれ 土を掴む力だけでいい
舞い上がれ 空は何色?

そういう苦しい期間を知っている人にしかできないとものがあるし身に付いたものもあると思う。
あなたの見る景色が鮮やかに色付いたものでありますように。



遠回りする度に見えてきたこともあって
早く着くことが全てと僕には思えなかった
間違ったことがいつか君を救うから
数え切れないほど無くしてまた拾い集めりゃいいさ

一切の情熱がかき消されそうなときには

いつだって君の声がこの暗闇を切り裂いてくれてる
いつかそんな言葉が僕のものになりますように
そうなりますように

推しに送りたい歌です。

目を閉じて指先に意識を集めて
確かめる足元

一切の現実に飲み込まれそうなときには

いつだって君の声がこの暗闇を切り裂いてくれてる
いつかそんな言葉が僕のものになりますように
そうなりますように

いつもありがとう。

オタクと5年後のはなし

はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第2弾「5年後の自分へ」
http://blog.hatena.ne.jp/-/campaign/hatenablog-5th-anniversary


たまにはこういうお題的なものをもらって書いてみたくなった。
応援スタンスとか、手紙のはなしとか、そういう楽しそうなのがあったら教えてください。鞄の中身は身バレが怖いのでやりません。


5年後の私へ。
今よりもっといい年になってるね。今でも俳優オタクとしてお金を使ってること、周りの友人たちに言うと引かれるけど、より一層一般人の目は厳しいのでしょうね。
私はまだ推しのオタクをやっていますか?
そもそも推しは5年後も俳優として活躍していますか?
今度推しが複数の俳優とイベントをやるんだけど、チケットが捌けてるのか?と心配になりました。
なんで消費者であるこっちが胃を痛めなきゃいけないんだよーと思いつつ、推しにはずっと俳優を続けてくれることを願うばかりです。
推しのこと、5年後もその先も好きでいられますように。

仕事は上手くいっているといいな。
こちらは自分の努力次第なので、地道に積み重ねていくね。
彼氏はいるのかな?いてもいなくても、5年後の私が幸せならそれでいいです。
今の私はちょっと未来のことを考えて保険に入ることにしましたよ。

今から5年前の私に今の私がやっていることを話したらびっくりされるように、5年後の私は今の私からは想像がつかないことをやっているのかな。趣味や仕事や周りの環境とかその他もろもろ。
あんまりネガティブになりすぎないように、楽しい日々を過ごしてね。



あんまり書くことがなかった(笑)
今の私から尊敬されるような人物になっていてね。

推しと煙草のはなし

私の推しは恐らく喫煙者です。
恐らく、というのは、本人が喫煙している写真上げたことがないからで、なぜ私が彼を喫煙者だと思っているかと言うと、共演者の方が上げた写真で推しの手元に煙草とライターが写っていたから。

推しが喫煙者っていう事実は、私にとってはとても悲しいこと。それには2つの理由がある。

1つ目。
私個人としては、煙草を吸うこと自体は別になんとも思っていない。嗜好の部分だからマナーさえ守っていれば好きにすればって思う。
ただ、煙草を吸うことで肺活量が少なくなったり声が変わったりしたらすごーく嫌だ。
推しの職業は俳優で、喉を使う仕事をしていて、声で感情を表す推しの演技が好きだから、可能であれば煙草はやめてほしいって思っている。

2つ目。
一応は推しが煙草のことを隠す努力をしているのに、他の共演者がそういう写真を上げちゃうのは、推しが固く守ってきた設定が壊されたって思ってしまう(私は推しのモンペかな?)。


若手俳優で喫煙者っていうのを隠している人って結構いるよね。
結構いるよねって知られてる時点で隠しきれてないんだけどさ。
やっぱり隠すってことは少しは後ろめたい部分があるのかな。
若手俳優ってクリーンなイメージを押し付けられすぎていると思う。
煙草くらい隠さなくていいよって推しに言ってあげたい。
でも、体に気をつけてね、声が変わる場合もあるから、って文章も添えて。

みなさんの推しは喫煙者ですか?

推しとSNSのはなし

こんなひとり言みたいなブログを購読していただいて、スターもつけてくれて、いつもありがとうございます。
とりあえず若手俳優に関係するブログをやってる方から購読の通知が来たら私からも読者登録しに行っているんですけど、もし来ていないようでしたら教えてください。
みなさんのブログを読むことがとても楽しいです。



さて本題。
SNSを上手く使うことって、若手俳優にとっては地味だけど重要な営業方法だと思う。
宣伝や告知や演じたキャラのなりきりや共演者とのやりとりや写メなどの大切な情報を発信しますよっていうのを、いかにアピールできるか。
それに加えて、素の部分みたいなところを垣間見せてくれると親近感が湧いてちょっと楽しい(し、ちょっと怖くもある)。

私の推しは、多分若手俳優としてのSNSのやり方があまり上手くない*1
「おはようbot」か「ブログを更新しましたbot」になってるときが多々ある。
他の若手俳優たちとSNS上で絡んだり、プライベートを見せたりすることがほとんどない。

もしかしたらSNSが苦手なのかな?と思うときがある。
でも裏垢とかで「オタクキモい」って言ってるのかな?と思うときもある。

夏に観た某舞台で「2.5次元においてフォロワー数は戦闘力」ということを役者さんがおっしゃっていた。
上手いこと言うなあと思った。この業界においてどれだけの人に知られているかっていうのは武器になるということ。

推しはお芝居がやりたくて俳優になった人です。
多分SNSでの営業とかトークイベントとか、オタクと接したりとか、芝居がやりたくて入った業界でそういうことをするとは思わなかった人だと思っています。
“俳優”になりたかったのに、気付いたら“若手俳優”っていう職業にいる私の推し。
このままの推しで、推しに人気が出る日がちゃんときますように。

*1:だけどそこも好き