きみの夢をぼくにも見せて

とある若手俳優オタクの雑録

推しとの接触のはなし

 

ファンサ、客降り舞台に行ったとしてもわたしは手も伸ばせず固まる。他キャストさんにも一切手を伸ばせなくて、周りがキャーキャー騒いでる中、わたしはなんとなしに推しのファンサをずっと眺めている。目が合って構ってくれたらいいけど、目も合わず構ってももらえない日は地獄だ。なんでわたしなんか生きているんだろう…もう降りる無理、、、と。あくまで干された体で被害者ヅラをする。最近のファンサ舞台は対応どうのこうのより、手を伸ばしたモン勝ちみたいなところあるのでみなさんガッツですね。

 

トレカ、写真集、カレンダーなんかの接触イベもやっぱり積極性が試される。剥がしに合っても食らいつく子もいれば、わたしみたいに「あっあっ……」ってカオナシのモノマネをして去っていく人もいる。基本的に剥がしが嫌だ。推しにこいつ必死かよって思われそうで恥ずかしい。わたしは推しに迷惑かけません。あなたのことわかってるよ。ってスタンスだけどこういうオタクが1番気持ち悪いんだろうなあ。

君が好きだと叫びたい。 - 右も左も前も後ろも

 

引用させていただきました。 

 

 

推しのことが好きです。

接触イベントが苦手です。

 

推しと初めて接触したときに、感極まって号泣かまして推しを困らせてしまったことがあるので、それ以降の接触イベは「ありがとうございました〜楽しかったです〜」というような当たり障りのない挨拶で接触を終わらせるようにしています。

剥がしすら必要ないくらい推しの前からスムーズに消える。

複数の俳優さんが出演する接触イベントだったら推し以外の人との方が上手くコミュニケーション取れている自信すらあります。

 

私が推しとの接触が苦手な理由の一つとして、私を“個”として見てほしくないから、というのがあると思う。

推しに“あなたのファン”と群衆の一部として認識されている分には構わないが、“あなたのファンの○○さん”と見られるのがどうしようもなく苦手なのだ。

若手俳優は距離の近さが魅力ではあると思うけど、それはあくまでこっちがあっちを観る一方的な近さでいい。俳優側がファンに歩み寄ってくることなんて必要なくていい。

 

それと同じ理由で、他のファンのことも“個”として認識していてほしくない。

誰かが個別ファンサをもらっていたり、接触でスムーズに会話をしていたり、素の顔を見せていたり…。考えただけで吐き気がする。

 

私と接触のスタンスが違うから、他のファンを妬むのは間違いだって分かっている。

推しにどうこうしてもらうよりも私が考えを変えればいいだけの話だというのももっともな話。

 

面倒くさいオタクでごめんなさい。

もう少し積極的でポジティブなオタクになろうと思いました。

 

推しの対応をサービスとか営業だと思わずに素直な感謝だと思えれば少しは変われるのかな。

今度の接触イベントでは推しとちゃんとお話しようと思います。