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きみの夢をぼくにも見せて

とある若手俳優オタクの雑録

当日券のはなし

久しぶりに当日券列に並んでいます。

それまでの推しの出演作は行ける日のチケットは全部先行で手に入れることができていたので、推しが推しになってから一般発売も当たらない、譲渡も見つからない、ただひたすらに当日券列に並ぶ、という体験は初めて。
以前に当日券に並んだときは特別推したい人がいたわけではなくて、その作品自体がとても好きでした。そのときはなんとしてでも生で観たい!という気持ちが強かったけど、今は当たらなくても推しの演技を観てファンになってくれる人が増えるといいなあという気持ちも抱いています。

まぁそれでも推しがそこでお芝居をやっているのに観ることができないのは苦しいです。
時間もお金もあるのにチケットだけがない。
「お待ちしてます」とか「ご来場ありがとうございました」という推しの呟きをみると、「あぁ、私はこの世に存在する意味がない人間なんだな」と思います。鬱です。
(でも転売屋から買うくらいならそのお金で推しのブロマイドやカレンダーを買います)

当日券に並ぶ人、開場を待つ人、物販だけを買いにきた人、会場に集まる人の中で、何割が原作のファンで何割が俳優のファンなのでしょうか。
そして、何人が推しの演じているキャラクターのファンで、何人が推しのファンなんでしょう。
観劇後、推しのことが印象に残っている人はどれくらいいるのでしょう。
そんなことを考えています。

トレーディンググッズの枠交換を約束している方の本アカウントを覗いてみたら、推しのことを指して「これ誰?○○(売れてない芸人の名前)?」って言ってて「○すそう言ったことを後悔させてやるからな」って思いました。

私はなるべくして推しのファンになったわけではなくうっかり推しのファンになったとよく言っていますが、そういう風に全然気にも留めてなかったけど推しのことを好きになったって人はいるのかな。いるといいな。
推しになる、とまではいかなくても「いいお芝居する人だったな」って思ってもらえると嬉しいです。