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きみの夢をぼくにも見せて

とある若手俳優オタクの雑録

降りるかと思った

推しのオタクをやめるかと思った。仕事でメンタルに来てて脳がサーっと冷える感覚がある中、久しぶりに半休を取って推しの舞台を見に行った。多分自律神経に問題があるんだと思う。冬だし。頭の中は明日の仕事のことでいっぱいで舞台のストーリーが何も入ってこなくて推しのことも格好いいと思えなくて、あ、なんか喋ってる人がいるなってぐらいで鬱々としながら初日を終えた。次の日やらなきゃいけないことを片付けてたら心は少し落ち着いた。週末に入った。揃えられた推しの舞台のチケット。またあれを見に行かなきゃならないのかって思ったら気が滅入った。初日に見たのに何も頭に入ってないから手紙も書かなかった。潮時かなと思った。でも、改めて見た推しの舞台は面白かったし、ちゃんと推しは格好良かった。心が軽くなった。それと同時に私は仕事を投げ出してまで推しのオタクはできないなって思った。推しにすべてを捧げることも委ねることもできないなって思った。でも好きだなとも思う。まだ降りない。ごめんなさい。